下田島神社、県指定史跡 広瀬村古墳 第51号墳 (とばしらさま、海の神様、宮本公園)  (宮崎県 宮崎市 佐土原町 下田島)







<標高、位置>  下田島神社は
標高 約10 m
 北緯32度02分16秒  東経131度28分15秒


 「下田島神社 (しもたじまじんじゃ)」は宮崎県 宮崎市 佐土原町 下田島 12218の1番 にあります。
「下田島神社 由緒 (ゆいしょ)」の説明板から、
 神社の御創建は、第40代 天武天皇の御世、白鳳5年 (677年)と伝えられている。
 往昔は明神山にあり、水門柱神社 (みなとばしらじんじゃ)と称 (しょう)されていたが、文明13年 (1481年)現在地に移され、下田島地区の神社を代表する総社となる。
 一般には「とばしらさま」と親 (した)しまれ、海の神様として崇 (あが)められた神社である。
 西都市の都萬神社と共に、島津家尊崇の社として、毎月1回 武運長久の祈祷 (きとう)をなし、神領16石4斗が寄せられていた。
御祭神 速秋津日子神、相殿の神 18柱、祭儀 例祭 11月19日、夏祭 6月30日。


写真A: 「宮本公園」と書いてある看板 (かんばん)があります。



写真B: 「下田島神社 (しもたじまじんじゃ)」と書いてあります。 鳥居 (とりい)にしめ縄と御幣 (ごへい)があります。



写真C: 宮崎県 宮崎市 佐土原町 下田島にある「下田島神社」です。 鳥居 (とりい)の奥に社殿が見えます。



写真D: 下田島神社に大きな木があります。



写真E: 木の上部です。



写真F: 下田島神社の近くです。



写真G: 下田島神社の境内 (けいだい)です。 奥に拝殿があります。 左右に柵 (さく)が見えます。



写真H: 柵 (さく)が見えます。 滑り台 (すべりだい)のようなものがあります。



写真I: 幟 (のぼり)があります。 下田島神社の境内 (けいだい)です。



写真J: 左に手水舎 (ちょうずや)があります。 手水舎にしめ縄、御幣 (ごへい)が見えます。 右に説明板があります。



写真K: 「下田島神社 由緒 (ゆいしょ)」の説明板があります。
 神社の御創建は、第40代 天武天皇の御世、白鳳5年 (677年)と伝えられている。
 往昔は明神山にあり、水門柱神社 (みなとばしらじんじゃ)と称 (しょう)されていたが、文明13年 (1481年)現在地に移され、下田島地区の神社を代表する総社となる。
 一般には「とばしらさま」と親 (した)しまれ、海の神様として崇 (あが)められた神社である。
 西都市の都萬神社と共に、島津家尊崇の社として、毎月1回 武運長久の祈祷 (きとう)をなし、神領16石4斗が寄せられていた。
御祭神 速秋津日子神、相殿の神 18柱、祭儀 例祭 11月19日、夏祭 6月30日
と書かれています。



写真L: 「拝殿建設奉献者御芳名」の石碑 (せきひ)が下田島神社にあります。



写真M: 下田島の拝殿です。 しめ縄、御幣 (ごへい)があります。



写真N: 拝殿の上部です。 大きな木があります。



写真O: 左端は拝殿です。 赤色の本殿が見えます。 右に末社があります。



写真P: 拝殿の側面です。 右端に本殿が見えます。



写真Q: 拝殿 (はいでん)の側面の下部です。 石段もあります。



写真R: 下田島神社の境内 (けいだい)に「県指定史跡 広瀬村古墳 第51号墳」と書いてあります。 ここに古墳 (こふん)があります。



写真S: 末社があります。 しめ縄、御幣 (ごへい)があります。



写真T: 本殿の下部です。



写真U: 宮崎市 佐土原町 下田島にある「下田島神社」の境内 (けいだい)です。 鳥居 (とりい)も見えます。



写真V: 「祈願受付・・・」と書いてあります。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)