皇子原公園 (桜祭り)、八重桜の花、ツツジの花 (皇子原公園の花まつり、おうじばるこうえん、万葉集の狭野芽上娘子の歌碑 (かひ)、神武の館、公園管理事務所、テニスコート、西諸広域消防本部 高原分遣所 (ぶんけんしょ))  (宮崎県 西諸県郡 高原町 大字蒲牟田)







<標高、位置>  皇子原公園は
標高 約330 m
 北緯31度54分27秒  東経130度57分39秒

<標高、位置>  皇子原神社は
標高 約350 m
 北緯31度54分23秒  東経130度57分34秒

 皇子原公園 (おうじばるこうえん)にはソメイヨシノ、ヤエザクラ、ヤマザクラなど約300本の桜があり、標高 約300 m の高原に咲き誇 (ほこ)ります。
 皇子原公園(おうじばるこうえん)は宮崎県 西諸県郡 高原町 大字蒲牟田にあります。 高原町一帯を見下ろす高原(標高 約330 m)にあります。 公園の真ん中付近に皇子原神社(おうじばるじんじゃ)、5世紀後半から6世紀前半に造られた6基の古墳、神武の館、民族体験資料館、公園管理事務所、遊具類(ミニSL 、バッテリーカー、ゴーカート)、修景水路、ジャブジャブ池、森林浴遊歩道、自然渓流釣り場、テニスコート (3面)、バンガロー、バーベキュウー棟、ちびっ子ゲレンデ、ローンスキー、ローラースライダー、たかはる清流らんどなどがあります。 神武の館では立体像によって日本神話を説明してあります。 外 (ほか)に古代遺跡の展示、視聴覚室があります。 民俗体験資料館はかや葺 (ぶ)き屋根、かまど、囲炉裏 (いろり)などがあり、見学だけでなく宿泊して旧民家式の食事を食べることが出来ます。 大正14年のトロッコ道建設のときに、6号古墳付近から土器が出土しました。 神武天皇が生まれたところと言われています。 南西に高千穂峰が見えます。 公園内には霧島に降った雨が永年たった後、湧(わ)きだしています。 この水は高崎川に流れていきます。 公園の斜面からは東方向がよく見えます。 皇子原公園は平成5年にオープンしました。
 「皇子原 (おうじばる)」についての説明板から、
 伝承によると、神武天皇 (御幼名は狭野尊)はこの地にお生まれお育ちになったとされている。 この地域一帯には、神話やこれにまつわる地名、行事もたくさん残っている。 狭野神社には神武天皇がお祀 (まつ)りしてあり、参道は、樹齢400年の狭野杉が空を覆 (おお)い深遠な神域を形づくっている。 また皇子原は、霊峰高千穂峰への登山口にもなっており、近くには霧島東神社、霧島最大の火口湖である御池やキャンプ村、野鳥の森等があり、訪 (おとず)れる人々のやすらぎの場となっている。

 皇子原公園にある万葉集の狭野芽上娘子の歌碑 (かひ)から、
「君が行く 道のながてを くりたたね 焼きほろぼさむ 天の火もがも 狭野芽上娘子」と書いてある歌碑 (かひ)です。
「この短歌の作者である万葉集の女流歌人 狭野芽上娘子は、日向の国 狭野地方 (当地)の出身と言われており、この歌は、娘子との恋をとがめられ、流罪 (るざい)となってしまった恋人、官人 中臣宅守に贈 (おく)ったもので、愛する宅守をどうにかして引き止めたいという愛情の強さと、切ない恋心を詠 (うた)ったものである。」

 皇子原神社(おうじばるじんじゃ)は、皇子原公園の中の高いところ(標高 約350 m)にあり、1号古墳の上にあります。 狭野神社(さのじんじゃ)の末社です。 石を撫(な)でて安産祈願する「産婆石(うべし)」という石が社(やしろ)のすぐ裏にあります。 これは神武天皇が生まれた産屋があったところと言われています。

 「県史跡 高原町古墳 (こふん)」の説明板から、
地番 宮崎県 西諸県郡 高原町 大字蒲牟田 字狭野3-115 (2~6号墳)、3-116 (1号墳) 
指定年月日 昭和19年12月15日
 高原町古墳は、別名 皇子原古墳とも呼ばれており、皇子原神社を中心に6基散在しています。
 大正14年のトロッコ道開設時に、6号墳付近から土器が出土したと云 (い)われています。
 現状保存のため発掘調査は実施していませんが、現在残されている土盛りは
5世紀後半から6世紀前半に作られた、西諸県地方特有の「地下式横穴墓」の墳丘と思われます。


写真A: 皇子原公園 (おうじばるこうえん)の駐車場です。
皇子原公園(おうじばるこうえん)は宮崎県 西諸県郡 高原町 大字蒲牟田にあります。



写真B: 新緑のカエデの葉です。



写真C: この階段を登って行きます。 左に説明板があります。



写真D: 「皇子原公園 高原町観光案内図」があります。
遊ぶ、学ぶ、食べる 家族でとびっきりのリゾート気分を満喫!
と書いてあります。



写真E: 皇子原公園の地図があります。



写真F: 「皇子原 (おうじばる)」について書かれています。
 伝承によると、神武天皇 (御幼名は狭野尊)はこの地にお生まれお育ちになったとされている。 この地域一帯には、神話やこれにまつわる地名、行事もたくさん残っている。
 狭野神社には神武天皇がお祀 (まつ)りしてあり、参道は、樹齢400年の狭野杉が空を覆 (おお)い深遠な神域を形づくっている。
 また皇子原は、霊峰高千穂峰への登山口にもなっており、近くには霧島東神社、霧島最大の火口湖である御池やキャンプ村、野鳥の森等があり、訪 (おとず)れる人々のやすらぎの場となっている。
と書いてあります。



写真G: 駐車場に桜の花びらが落ちています。



写真H: 皇子原公園の池です。 ツツジの花も見えます。 右に来た車道があります。



写真I: 皇子原公園です。 池、芝生 (しばふ)、建物などが見えます。



写真J: 見えている階段を登って行きます。
ちびっ子ゲレンデが見えます。 人工芝 (しば)の斜面を滑 (すべ)るローンスキーや右に見えるローラースライダーを楽しめます。



写真K: 駐車場を振 (ふ)り返ったものです。



写真L: 車道と駐車場に入る道が見えます。



写真M: 池に白く桜の花びらが浮いています。



写真N: ツツジの花が咲いていました。



写真O: 皇子原公園の広場、建物、水路などが見えます。



写真P: 広場で消防団の訓練が行われていました。 赤い消防車、白い救急車、青い服を着た団員さんたちも見えます。



写真Q: 休憩所 (きゅうけいしょ)もあります。 左に桜の花、右に青い制服の消防団員さんたちも見えます。 高原町にある皇子原公園です。



写真R: 左はソメイヨシノの桜の花、右は八重桜の花です。 左下に車道の車が見えます。



写真S: ツツジの花があります。 左下に登ってきた階段があります。 水路も見えます。



写真T: 芝生 (しばふ)、水路があります。



写真U: 水路に白く桜の花びらが見えます。



写真V: 皇子原公園です。



写真W: 見上げた桜の花です。



写真X: 桜の花です。



写真Y: 皇子原公園の桜の花です。



写真Z: 皇子原公園の八重桜 (やえざくら)の花です。 奥は車道の赤い消防車と手前の駐車場の車です。



写真AA: 八重桜の花が咲いていました。 奥に車道があります。 皇子原公園 (おうじばるこうえん)です。



写真AB: 「八重桜 (やえざくら)の花」です。



写真AC: 八重桜の花と葉です。



写真AD: 左に八重桜の花が多くあります。 休憩所 (きゅうけいしょ)、ベンチ、芝生 (しばふ)があります。



写真AE: 奥に八重桜のピンクの花があります。 八重桜の花のピンクはソメイヨシノや山桜の花より濃 (こ)い色です。



写真AF: 八重桜 (やえざくら)の花と車道の車、手前の駐車場の車が見えます。 皇子原公園。



写真AG: 皇子原公園の八重桜 (やえざくら)の花です。 外灯も見えます。



写真AH: 八重桜の花が満開でした。
皇子原公園 (おうじばるこうえん)にはソメイヨシノ、ヤエザクラ、ヤマザクラなど約300本の桜があり、標高 約300 m の高原に咲き誇 (ほこ)ります。
 皇子原公園(おうじばるこうえん)は宮崎県 西諸県郡 高原町 大字蒲牟田にあります。 高原町一帯を見下ろす高原(標高 約330 m)にあります。 公園の真ん中付近に皇子原神社(おうじばるじんじゃ)、5世紀後半から6世紀前半に造られた6基の古墳、神武の館、民族体験資料館、公園管理事務所、遊具類(ミニSL 、バッテリーカー、ゴーカート)、修景水路、ジャブジャブ池、森林浴遊歩道、自然渓流釣り場、テニスコート (3面)、バンガロー、バーベキュウー棟、ちびっ子ゲレンデ、ローンスキー、ローラースライダー、たかはる清流らんどなどがあります。 神武の館では立体像によって日本神話を説明してあります。 外 (ほか)に古代遺跡の展示、視聴覚室があります。 民俗体験資料館はかや葺 (ぶ)き屋根、かまど、囲炉裏 (いろり)などがあり、見学だけでなく宿泊して旧民家式の食事を食べることが出来ます。 大正14年のトロッコ道建設のときに、6号古墳付近から土器が出土しました。 神武天皇が生まれたところと言われています。 南西に高千穂峰が見えます。 公園内には霧島に降った雨が永年たった後、湧(わ)きだしています。 この水は高崎川に流れていきます。 公園の斜面からは東方向がよく見えます。 皇子原公園は平成5年にオープンしました。



写真AI: 八重桜です。



写真AJ: 八重桜の花です。



写真AK: 八重桜です。



写真AL: 皇子原公園の休憩所 (きゅうけいしょ)です。 階段もあります。 右奥に赤い消防車、青い制服の消防団員、一段高いところの駐車場の車も見えます。



写真AM: 野草の「キランソウの花」が咲いていました。



写真AN: 車道の自動車、右に八重桜の花が見えます。



写真AO: 芝生 (しばふ)の近くに野外舞台 (ぶたい)があります。 高原町にある皇子原公園です。



写真AP: 皇子原公園の野外舞台 (ぶたい)です。 消防団の訓練が行われていました。 舞台の上に旗 (はた)もあります。



写真AQ: 皇子原公園の芝生 (しばふ)、建物、木などが見えます。



写真AR: 広い広場です。



写真AS: 広場より一段高いところの駐車場、それに登る階段もあります。



写真AT: 左に八重桜のピンクの花が見えます。 右に赤い消防車、白い救急車があります。 その上は駐車場です。



写真AU: 皇子原公園の木です。



写真AV: 左は休憩所 (きゅうけいしょ)です。



写真AW: 皇子原公園の休憩所 (きゅうけいしょ)です。



写真AX: 桜の花のピンクも見えます。



写真AY: 左に消防車も見えます。



写真AZ: 皇子原公園の八重桜です。



写真BA: 八重桜の花と葉です。



写真BB: 野草の「オオイヌノフグリの花」が咲いていました。



写真BC: 左に車道が見えます。



写真BD: 車道の車と「第27回 宮崎県育林祭記念植樹 平成16年11月2日」と書いてある標柱があります。



写真BE: 「第27回 宮崎県育林祭記念植樹 平成16年11月2日」と書いてある標柱があります。



写真BF: 「スミレの花」が咲いていました。



写真BG: 車道から広場に入る入り口です。



写真BH: 車道から広場に入る入り口の近くに古代の子供の像があり、その手に看板 (かんばん)を持っています。



写真BI: 救急車です。 「西諸広域消防本部 高原分遣所 (ぶんけんしょ)、NISSAN PARAMEDIC EMERGENCY Medical Services、救急」と車体に書いてあります。



写真BJ: 消防車です。
「西諸広域消防 高原分遣所 (ぶんけんしょ)、高1」と書いてあります。 上は駐車場です。



写真BK: 野外舞台 (ぶたい)などで消防団の訓練が行われていました。



写真BL: 消防車が2台見えます。 階段があります。



写真BM: 野外舞台 (ぶたい)に旗もあります。



写真BN: 一段高いところに登る階段が見えます。 国旗などの掲揚 (けいよう)ポールが数本あります。



写真BO: 一段高い所にある八重桜 (やえざくら)です。



写真BP: 斜面があります。



写真BQ: 消防車を後ろから見たものです。



写真BR: 皇子原公園の広場です。



写真BS: 建物も見えます。



写真BT: 野外舞台、階段が見えます。



写真BU: 高いところに休憩所 (きゅうけいしょ、展望台)があります。



写真BV: 階段の上部から見たものです。 ツツジの花、八重桜の花が見えます。 下に消防車、一段高いところの駐車場が見えます。



写真BW: ツツジの花です。



写真BX: 左は低い広い広場、右は一段高い駐車場です。 ツツジの花が咲いていました。



写真BY: 皇子原公園の駐車場です。



写真BZ: さらに高い所に登る階段があります。 赤い消防車が見えます。 上の建物もあります。



写真CA: 高いところの休憩所 (展望所)があります。



写真CB: 下の広い広場、野外舞台が見えます。 手前は階段、国旗などの掲揚 (けいよう)ポールです。



写真CC: 階段の上から下の広場などを見たものです。



写真CD: 下の休憩所 (きゅうけいしょ)も見えます。 手前はツツジの花と八重桜の花です。



写真CE: 高原町にある皇子原公園です。



写真CF: こちらにも赤い消防車があります。



写真CG: さらに高い所に登る階段です。 休憩所 (展望所)があります。



写真CH: 野草の「カタバミの花」が咲いていました。



写真CI: 桜の花が咲いていました。 ツツジの花も見えます。 看板 (かんばん)を持った古代の子供の像があります。 その看板には「←管理棟・売店」、「→水車小屋」と書いてあります。 奥は神武の館です。
神武の館では立体像によって日本神話を説明してあります。 外 (ほか)に古代遺跡の展示、視聴覚室があります。



写真CJ: 水路があります。 ツツジの花が見えます。



写真CK: 皇子原公園のソメイヨシノ (桜)の花です。 「←管理棟・売店」、「→水車小屋」の看板 (かんばん)があります。



写真CL: 神武の館が見えます。



写真CM: 「←管理棟・売店」、「→水車小屋」の看板 (かんばん)を持った古代の子供の像です。



写真CN: 「神武の館」の近くの桜 (ソメイヨシノ)の花です。



写真CO: 水路に浮かんだ桜の花びらです。 花筏 (はないかだ)です。



写真CP: 皇子原公園にある万葉集の狭野芽上娘子の歌碑 (かひ)です。
「君が行く 道のながてを くりたたね 焼きほろぼさむ 天の火もがも 狭野芽上娘子」と書いてある歌碑 (かひ)です。
「この短歌の作者である万葉集の女流歌人 狭野芽上娘子は、日向の国 狭野地方 (当地)の出身と言われており、この歌は、娘子との恋をとがめられ、流罪 (るざい)となってしまった恋人、官人 中臣宅守に贈 (おく)ったもので、愛する宅守をどうにかして引き止めたいという愛情の強さと、切ない恋心を詠 (うた)ったものである。」
と書いてあります。



写真CQ: 「君が行く 道のながてを くりたたね 焼きほろぼさむ 天の火もがも 狭野芽上娘子」と書いてある歌碑 (かひ)です。



写真CR: 「この短歌の作者である万葉集の女流歌人 狭野芽上娘子は、日向の国 狭野地方 (当地)の出身と言われており、この歌は、娘子との恋をとがめられ、流罪 (るざい)となってしまった恋人、官人 中臣宅守に贈 (おく)ったもので、愛する宅守をどうにかして引き止めたいという愛情の強さと、切ない恋心を詠 (うた)ったものである。」
と書いてあります。



写真CS: 神武の館です。



写真CT: 「コブシの花」が咲いていました。



写真CU: 「神武の里 皇子原公園」と大きな木の門柱に書いてあります。 奥に八重桜 (やえざくら)の花が見えます。 右は神武の館です。 左は公園管理事務所です。 駐車場もあります。



写真CV: 左に「皇子原神社 (おうじばるじんじゃ)」と書いてある石碑 (せきひ)があります。



写真CW: 皇子原神社の赤い鳥居 (とりい)の左に赤松があります。 鳥居の奥に石段も見えます。 右に「皇子原神社」と書いてある石碑 (せきひ)があります。 道を左に進むと高千穂峰 (たかちほのみね、標高 1574 m)に登る皇子原登山口があります。



写真CX: ツツジの花が咲いています。



写真CY: 車道を先に進むと平地に降 (お)ります。 狭野神社 (さのじんじゃ)などがあります。



写真CZ: 先ほどの万葉集の狭野芽上娘子の歌碑 (かひ)が見えます。 ツツジの花が咲いています。



写真DA: 皇子原公園にある神武の館です。



写真DB: 駐車場のそばにも桜の花が咲いています。



写真DC: 「皇子原神社 (おうじばるじんじゃ)」と書いてある石碑 (せきひ)があります。 左に皇子原神社の赤い鳥居 (とりい)があります。 左は県史跡 高原町古墳 (こふん)の説明板です。



写真DD: 「県史跡 高原町古墳 (こふん)」の説明板があります。
地番 宮崎県 西諸県郡 高原町 大字蒲牟田 字狭野3-115 (2~6号墳)、3-116 (1号墳) 
指定年月日 昭和19年12月15日
 高原町古墳は、別名 皇子原古墳とも呼ばれており、皇子原神社を中心に6基散在しています。
 大正14年のトロッコ道開設時に、6号墳付近から土器が出土したと云 (い)われています。
 現状保存のため発掘調査は実施していませんが、現在残されている土盛りは
5世紀後半から6世紀前半に作られた、西諸県地方特有の「地下式横穴墓」の墳丘と思われます。
平成16年3月31日 高原町教育委員会
と書かれています。
(地図もあります。)



写真DE: 高原町にある皇子原神社の鳥居 (とりい)と石段です。 鳥居は2つ見えています。 左に赤松があります。 右は皇子原公園です。



写真DF: 鳥居 (とりい)の近くに赤松が生 (は)えています。



写真DG: 「高千穂峰 登山口 ←」、「皇子原→」の標柱があります。 右は皇子原神社の鳥居 (とりい)です。



写真DH: この車道を進むと高千穂峰への登山口 (皇子原登山口)があります。



写真DI: 皇子原公園の神武の館があります。 駐車場への入り口も見えます。



写真DJ: 神武の館です。
神武の館では立体像によって日本神話を説明してあります。 外 (ほか)に古代遺跡の展示、視聴覚室があります。



写真DK: 桜の木です。



写真DL: 左に公園管理事務所があります。 この駐車場よりさらに高い所に八重桜 (やえざくら)の花が見えます。



写真DM: 「皇子原公園」と建物に書いてあります。 手前は駐車場です。



写真DN: 駐車場に桜の花びらが落ちています。



写真DO: 「霧島火山の生 (お)い立ち」、「高千穂峰・二子石の歩き方」の説明板があります。



写真DP: 「皇子原公園」、「皇子原公園事務所 売店 おみやげ バンガロー・テニス受付」と建物に書いてあります。 入り口付近にも桜の花びらが散っていました。 手前は駐車場です。



写真DQ: 神武の館の左に民族体験資料館の茅葺き (かやぶき)屋根の建物があります。



写真DR: 地面に桜の花びらが落ちています。



写真DS: 民族体験資料館の茅葺き (かやぶき)屋根の建物が見えます。
民俗体験資料館はかや葺 (ぶ)き屋根、かまど、囲炉裏 (いろり)などがあり、見学だけでなく宿泊して旧民家式の食事を食べることが出来ます。



写真DT: 駐車場より一段高い所に八重桜 (やえざくら)が咲いていました。 「魚つり 受付」、「マスの炭火焼き 食事ができます→」、「焼肉 うどん そば→」、「駐車場」、「ひむか神話街道」の看板 (かんばん)があります。



写真DU: 「ウォーキングモデルコース 清流ランド 0.7 km 狭野神社 2.2 km」の看板 (かんばん)があります。
上は八重桜 (やえざくら)です。



写真DV: 坂道を登ります。 右に八重桜が咲いています。



写真DW: 左は公園管理事務所です。



写真DX: 皇子原神社の赤い鳥居 (とりい)が見えます。 駐車場、公園管理事務所があります。



写真DY: 左は皇子原公園の神武の館です。 右は駐車場です。 中央に門柱も見えます。



写真DZ: 一段高い所に八重桜が咲いています。



写真EA: 高原町にある皇子原公園の八重桜です。



写真EB: 八重桜の花です。



写真EC: 八重桜が多くあります。



写真ED: 右上は八重桜です。



写真EE: 見上げた八重桜の花です。



写真EF: 八重桜の花はこんもりしています。



写真EG: 八重桜の枝です。



写真EH: これはソメイヨシノ (桜)の花です。



写真EI: 桜の花です。



写真EJ: 桜の花です。 萼 (がく)も見えます。



写真EK: 芝生 (しばふ)に桜の花びらが散っていました。



写真EL: 広場のまわりに八重桜を植えてあります。 奥は神武の館です。 皇子原公園。



写真EM: 八重桜のある広場にベンチ、芝生 (しばふ)もあります。



写真EN: 広場の奥にテニスコートがあります。
皇子原公園 (おうじばるこうえん)にはソメイヨシノ、ヤエザクラ、ヤマザクラなど約300本の桜があり、標高 約300 m の高原に咲き誇 (ほこ)ります。
 皇子原公園(おうじばるこうえん)は宮崎県 西諸県郡 高原町 大字蒲牟田にあります。 高原町一帯を見下ろす高原(標高 約330 m)にあります。 公園の真ん中付近に皇子原神社(おうじばるじんじゃ)、5世紀後半から6世紀前半に造られた6基の古墳、神武の館、民族体験資料館、公園管理事務所、遊具類(ミニSL 、バッテリーカー、ゴーカート)、修景水路、ジャブジャブ池、森林浴遊歩道、自然渓流釣り場、テニスコート (3面)、バンガロー、バーベキュウー棟、ちびっ子ゲレンデ、ローンスキー、ローラースライダー、たかはる清流らんどなどがあります。 神武の館では立体像によって日本神話を説明してあります。 外 (ほか)に古代遺跡の展示、視聴覚室があります。 民俗体験資料館はかや葺 (ぶ)き屋根、かまど、囲炉裏 (いろり)などがあり、見学だけでなく宿泊して旧民家式の食事を食べることが出来ます。 大正14年のトロッコ道建設のときに、6号古墳付近から土器が出土しました。 神武天皇が生まれたところと言われています。 南西に高千穂峰が見えます。 公園内には霧島に降った雨が永年たった後、湧(わ)きだしています。 この水は高崎川に流れていきます。 公園の斜面からは東方向がよく見えます。 皇子原公園は平成5年にオープンしました。



写真EO: テニスコートにナイター照明の塔があります。 八重桜もあります。



写真EP: 八重桜、電柱、ナイター照明塔が見えます。



写真EQ: 道路も見えます。



写真ER: 上の広場から公園管理事務所が見えます。 八重桜が咲いています。



写真ES: 広場、八重桜、神武の館が見えます。



写真ET: 上の広場の八重桜の花です。



写真EU: 皇子原公園の八重桜の花です。 左はテニスコートです。



写真EV: 皇子原公園にあるテニスコートです。 右は八重桜の花です。



写真EW: 皇子原公園のテニスコート。



写真EX: 古代の子供の像があります。



写真EY: 地面に八重桜の花びらが落ちています。



写真EZ: 「皇子原 (おうじばる)」の説明板があります。
伝承によると、神武天皇 (御幼名は狭野尊)はこの地にお生まれお育ちになったとされている。 この地域一帯には、神話やこれにまつわる地名、行事もたくさん残っています。
 狭野神社には神武天皇がお祀 (まつ)りしてあり、参道は、樹齢400年の狭野杉が空を覆 (おお)い深遠な神域を形づくっています。
 また皇子原は、霊峰高千穂峰への登山口にもなっており、近くには霧島東神社、霧島最大の火口湖である御池やキャンプ村、野鳥の森等があり、訪 (おとず)れる人々のやすらぎの場となっています。
と書いてあります。



写真FA: 八重桜です。



写真FB: 右はテニスコートです。



写真FC: テニスコートの近くです。



写真FD: 大きな木があります。 八重桜もあります。



写真FE: 奥にソメイヨシノ (桜)の花が見えます。



写真FF: 桜 (ソメイヨシノ)の花が見えます。



写真FG: 「レンギョウの花」が咲いていました。



写真FH: 奥に神武の館があります。 左は八重桜です。



写真FI: 右は公園管理事務所です。 地面に八重桜の花びらが落ちています。



写真FJ: 奥に行く細い道があります。 左は公園管理事務所です。



写真FK: 右は広場とテニスコートです。



写真FL: 広場の四方に八重桜が咲いています。



写真FM: 奥にテニスコートの夜間照明塔が見えます。



写真FN: 下り坂です。



写真FO: 右は駐車場、左は神武の館です。 門柱も見えます。



写真FP: 公園管理事務所と駐車場です。



写真FQ: 広い駐車場です。



写真FR: 昔なつかしいビン入りのコカ・コーラを飲みました。 公園管理事務所で販売されていました。



写真FS: 皇子原公園の公園管理事務所です。



写真FT: 桜の花びらが多く地面に見えます。 プランターに花も植えてあります。



写真FU: 「花まつり 皇子原公園 ふわふわエア遊具 ステージショー 焼き肉フェスティバル 主催 高原町観光協会」と書いてあるポスターがあります。



写真FV: 新緑のカエデの葉があります。



写真FW: はじめの駐車場に戻 (もど)って来ました。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)