日向住吉駅、次郎ヶ別府公民館 (JR 日向住吉駅、ひゅうがすみよしえき、住吉駅前、国道10号)  (宮崎県 宮崎市 大字島之内)







<標高、位置>  「JR 日向住吉駅 (ひゅうがすみよしえき)」は
標高 約10 m
 北緯31度59分26秒  東経131度27分26秒


 「JR  日向住吉駅 (ひゅうがすみよしえき)」は宮崎県 宮崎市 大字島之内 9671 にあります。
日向住吉駅はJR九州の日豊本線の駅です。 1917年8月1日から1929年までは住吉神社と次郎ヶ別府駅 (今の日向住吉駅)の間を住吉村営の人車軌道 (住吉村営人車軌道、人などを乗せて人が押して進むトロッコ軌道です。)が接続していました。 上り方向の隣(とな)りの駅は佐土原駅で、下り方向の隣りの駅は蓮ケ池駅 (はすがいけえき)です。 地上駅でホームは1面2線です。 1913年 (大正2年)12月15日に開業しました。 この時は次郎ヶ別府駅 (じろうがびゅうえき)として宮崎県営鉄道が開業しました。 1917年 (大正6年)9月21日に宮崎県営鉄道が国有化され、鉄道院妻軽便線が所管しました。 1920年 (大正9年)9月11日に宮崎本線所属に変更されました。 1935年に次郎ヶ別府駅から日向住吉駅に改称しました。 駅舎とホームは跨線橋 (こせんきょう)で連絡しています。 木造駅舎ですが、改築されています。 JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅です。 POS端末が設置されています。 1987年 (昭和62年)4月1日に国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承しました。


写真A: 国道10号です。 先に進むと宮崎市 佐土原町、手前に進むと宮崎市 大字新名爪、宮崎市の中心部などに行きます。 左の道を進むと宮崎市 大字広原に行きます。 JA のガソリンスタンドが見えます。 交通信号機の所を右に進むとJR 日向住吉駅に行きます。 北を見たものです。



写真B: 中央付近に「日向住吉駅→」と書いてある標識があります。 JAのガソリンスタンドも見えます。 電柱に「島津歯科医院←」と書いてあります。



写真C: 「日向住吉駅→」と書いてある標識。 左のJAのガソリンスタンドに石油タンクの付いたトラックが止まっています。



写真D: 南東を見たものです。 奥にJR 日向住吉駅の駅舎が見えます。



写真E: 国道10号と日向住吉駅に行く道の交差点の角 (かど)に呉服屋があります。 「松田本店」と書いてあります。



写真F: 呉服店に商品を飾 (かざ)ってあります。 胡蝶蘭 (コチョウラン)の花が見えます。 右端は国道10号です。



写真G: JR 日向住吉駅です。 左にホームに渡る跨線橋 (こせんきょう)が見えます。 南東を見たものです。
「JR  日向住吉駅 (ひゅうがすみよしえき)」は宮崎県 宮崎市 大字島之内 9671 にあります。
日向住吉駅はJR九州の日豊本線の駅です。 1917年8月1日から1929年までは住吉神社と次郎ヶ別府駅 (今の日向住吉駅)の間を住吉村営の人車軌道 (住吉村営人車軌道、人などを乗せて人が押して進むトロッコ軌道です。)が接続していました。 上り方向の隣(とな)りの駅は佐土原駅で、下り方向の隣りの駅は蓮ケ池駅 (はすがいけえき)です。 地上駅でホームは1面2線です。 1913年 (大正2年)12月15日に開業しました。 この時は次郎ヶ別府駅 (じろうがびゅうえき)として宮崎県営鉄道が開業しました。 1917年 (大正6年)9月21日に宮崎県営鉄道が国有化され、鉄道院妻軽便線が所管しました。 1920年 (大正9年)9月11日に宮崎本線所属に変更されました。 1935年に次郎ヶ別府駅から日向住吉駅に改称しました。 駅舎とホームは跨線橋 (こせんきょう)で連絡しています。 木造駅舎ですが、改築されています。 JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅です。 POS端末が設置されています。 1987年 (昭和62年)4月1日に国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承しました。



写真H: 左端は日向住吉駅です。 その右に駅の駐輪場 (自転車置場)があります。



写真I: 南西を見たものです。 これも駅に行く道です。



写真J: 「日向住吉駅」と書いてあります。 入り口の尖 (とが)った屋根の下にステンドグラスが見えます。 左にも駐輪場があります。 そこにソテツの木があります。 左端にホームに渡る跨線橋 (こせんきょう)が見えます。 飲料水の自動販売機、公衆電話機、右端にレールの上の架線 (かせん)をつるす柱などがあります。



写真K: 北東を見たものです。 右端は駅舎です。 かなり広い駐輪場があります。 ソテツの木、跨線橋 (こせんきょう)などもあります。



写真L: 北東を見たものです。 この奥に次郎ヶ別府公民館があります。



写真M: 北西を見たものです。 奥に左右に国道10号が通っています。



写真N: 西を見たものです。



写真O: 南西を見たものです。 駅の駐輪場があります。



写真P: こちらもかなり広い駐輪場 (自転車置場)です。



写真Q: JR 日向住吉駅です。 尖 (とが)った屋根の下にステンドグラスが見えます。



写真R: 東を見たものです。 ホームに駅名などの白い大きな看板 (かんばん)が見えます。



写真S: ホームに「ひゅうがすみよし」と書いてある看板 (かんばん)が見えます。 ホームに蛍光灯の外灯もあります。 架線 (かせん)の電気絶縁の碍子 (がいし)が見えます。 跨線橋 (こせんきょう)の階段もあります。 手前に黄色の花が咲いています。



写真T: 正面から見たJR 日向住吉駅です。



写真U: 日向住吉駅の中です。 待合室 (まちあいしつ)に若い人たちが見えます。 左は改札口 (かいさつぐち)です。 レールも見えています。



写真V: 駅舎内から入り口を見たものです。 上に見えるステンドグラスが美しい。 奥に国道10号を通っている自動車が見えます。



写真W: 駅舎の中です。 「ゆふいんの旅」、「阿蘇・熊本の旅」、「日帰りグルメ」、「駅長おすすめの ゆ」、「アクティブ65、乗り放題」、「きっぷのご利用案内」などのポスターが貼 (は)ってあります。 下にパンフレット棚 (たな)、ゴミ箱もあります。



写真X: 日向住吉駅の切符売り場です。 切符売り場の上に長い蛍光灯が点灯しています。 上に「津波警報が変わります。」と書いてあるポスターがあります。 パンフレット棚 (たな)もあります。 右端は改札口 (かいさつぐち)です。



写真Y: 日向住吉駅の改札口 (かいさつぐち)です。 「日向住吉駅 発車時刻表」、「普通運賃」などの看板 (かんばん)が上にあります。 奥にレールも見えています。



写真Z: 改札口 (かいさつぐち)にある緑の箱に「お客さまへ いつも当駅をご利用下さいまして ありがとうございます。 列車ご利用の際には、ご面倒 (めんどう)でも「きっぷ又は定期券」をお見せいただきますようお願い申しあげます。 日向住吉駅長」と書いてあります。



写真AA: 駅舎に「ひゅうがすみよし 日向住吉 HYUUGASUMIYOSI、←はすがいけ、→さどわら」と書いてあります。



写真AB: 下 (くだ)り方向を見たものです。信号機、架線 (かせん)、2本のレール、左手前に花壇 (かだん)があります。



写真AC: 架線 (かせん)、レールの様子 (ようす)が良く分かります。 日向住吉駅です。



写真AD: 南東を見たものです。 レールも見えています。



写真AE: 上 (のぼ)り方向を見たものです。 ホーム、跨線橋 (こせんきょう)もあります。 下に「橋をお渡り下さい←駅長」と書いてあります。



写真AF: 「橋をお渡り下さい←駅長」と書いてあります。



写真AG: 奥に跨線橋 (こせんきょう)の階段も見えます。 プランターに花が咲いています。



写真AH: 駅舎のガラス窓も見えます。 花が咲いています。 上に照明があります。



写真AI: 左端は改札口 (かいさつぐち)です。 日向住吉駅。



写真AJ: 奥に駅に来る道も見えます。



写真AK: 改札口 (かいさつぐち)の下部です。



写真AL: ホームに列車を待っている人たちが見えます。 ベンチもあります。 左は跨線橋 (こせんきょう)の階段です。



写真AM: 待合室 (まちあいしつ)です。 日向住吉駅です。



写真AN: 日向住吉駅の近くの店、学校などの地図があります。 下に日向住吉駅も載 (の)っています。



写真AO: 横から見た跨線橋 (こせんきょう)です。 架線 (かせん)も見えます。



写真AP: 左にホームの屋根、右に跨線橋 (こせんきょう)があります。



写真AQ: ホームの屋根、手前に建物、駐輪場が見えます。



写真AR: 「自転車は出し入れしやすいように整然と置きましょう。」と書いてあります。 日向住吉駅。



写真AS: 北東を見たものです。 左端は次郎ヶ別府公民館です。 日向住吉駅の隣 (とな)りです。



写真AT: 日向住吉駅のそばにある「次郎ヶ別府公民館」です。



写真AU: 右は次郎ヶ別府公民館。



写真AV: 南西を見たものです。



写真AW: JR 日向住吉駅です。



写真AX: 次郎ヶ別府公民館の入り口付近です。



写真AY: 次郎ヶ別府公民館。 右に白いプレハブの建物があります。



写真AZ: 玄関 (げんかん)に「次郎ヶ別府公民館」と書いてあります。 日向住吉駅の北隣りにあります。



写真BA: 次郎ヶ別府公民館の下部です。



写真BB: 「JR  日向住吉駅 (ひゅうがすみよしえき)」は宮崎県 宮崎市 大字島之内 9671 にあります。



写真BC: 国道10号です。 北東を見たものです。 「うなぎの やまぐち」というウナギ屋さんの赤い看板 (かんばん)があります。 その奥がうなぎ屋の建物です。



写真BD: 「世界一 うなぎの やまぐち」というウナギ屋さんの赤い看板 (かんばん)と店です。 駐車場も見えます。



写真BE: 右に日豊本線の踏切 (ふみきり)が見えます。 JRの踏切の信号機などが見えます。 そちらに進みます。 角 (かど)に「コインランドリー」と書いてあります。



写真BF: 「ジャガイモの花」が咲いていました。



写真BG: 奥に日向住吉駅が見えます。 下 (くだ)り方向です。 手前はレールが3本、奥はレールが2本あります。 踏切から見たものです。



写真BH: 日向住吉駅に黒く見える列車が見えます。 左に工事などに用いると思われる黄色の機関車が止まっています。



写真BI: 踏切 (ふみきり)から上 (のぼ)り方向を見たものです。 奥はレールは1本、手前は2本見えます。 架線もあります。



写真BJ: 下 (くだ)り列車が近付きました。 赤色の信号機も見えます。



写真BK: 日向住吉駅に近付く下り列車です。 後部が見えています。



写真BL: レールの継ぎ目 (つぎめ)の様子 (ようす)がよく分かります。



写真BM: 手前にレールを曲げて作った車両止めが見えます。 奥に日向住吉駅のホームが見えています。



写真BN: 日向住吉駅にある列車止めです。 レールを曲げて作ってあります。



写真BO: 黄色の小型機関車が日向住吉駅にあります。 左の道は日豊本線の南東沿 (ぞ)いの車道です。



写真BP: 黄色の小型機関車です。 奥に日向住吉駅のホームが見えます。



写真BQ: 小型機関車の連結装置の様子 (ようす)がよく分かります。



写真BR: 黄色の小型機関車の運転席です。 ライト、ワイパー、回転灯も見えます。



写真BS: ここにジーゼルエンジンが入 (はい)っていると思われます。 小型機関車。



写真BT: 運転席の屋根にはスピーカーもあります。 側面に「JR NO.2」と書いてあります。 黄色の小型機関車です。 日向住吉駅。



写真BU: 小型機関車。



写真BV: 下 (くだ)り方向を見たものです。 JR 日向住吉駅のホーム、ホームの屋根、白い看板 (かんばん)、跨線橋 (こせんきょう)、レール、架線 (かせん)などが見えます。



写真BW: 上 (のぼ)り方向を見たものです。 黄色の小型機関車、ホームなども見えます。



写真BX: JR 日向住吉駅のホームに乗客たちが見えます。 ホームに椅子 (いす)があります。



写真BY: 「ひゅうがすみよし 日向住吉 HYUUGASUMIYOSI、←はすがいけ、→さどわら」と書いてある看板 (かんばん)がホームにあります。  右にスピーカーもあります。 右奥に「若林歯科」と書いてある建物があります。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)