青鹿ダム (青鹿キャンプ場) (せいろくダム、青鹿ダム湖、青鹿溜池 (せいろくためいけ)、青鹿自然公園、峠の里 (芝桜の花))  (宮崎県 児湯郡 川南町 大字川南 字青鹿)







<標高、位置>  青鹿ダム (せいろくダム、青鹿溜池 (せいろくためいけ))は
標高 約180 m
 北緯32度13分26秒  東経131度28分56秒

<標高、位置>  峠の里は
標高 約150 m
 北緯32度12分34秒  東経131度28分59秒


 「青鹿ダム (せいろくダム、青鹿溜池 (せいろくためいけ))」は宮崎県 児湯郡 川南町 大字川南 字青鹿 にあります。
青鹿ダムは平田川 (へだがわ)につながっています。
青鹿ダムは堤高 31.3 m、堤頂長 140 m、堤体積 192000立法メートル。 湛水面積 9 ha、流域面積 4.9 平方キロメートル、総貯水容量 907000 立法メートル、ダム事業者 九州農政局、施工者 大林組。

「青鹿溜池 (せいろくためいけ、青鹿ダム湖)の歴史」の説明板から、
 この地域は、古くは江戸時代からたくさんの人々が、全国各地より移り住んで開拓が進められていましたが、大きな川もなく、水が不足し、農家の人たちは、大変な苦労をしていました。
 そこで、昭和28年6月に平田川の上流である当地に溜池を造り始め、約6年の年月をかけ昭和34年3月に完成しました。 この溜池から3.6 km 下流の唐瀬原の台地まで水を引き、そこから当時宮崎県で初めての全線パイプライン管を地下に埋 (う)めて水を流す方法で畑に給水する方式を取り入れました。 現在では、作物が水を必要とする時に利用することの出来る大切な水源となっており、地域の発展に役だっています。

 「青鹿キャンプ場 (せいろくきゃんぷじょう)」は宮崎県 児湯郡 川南町 大字川南 26581-3 にあります。
青鹿キャンプ場は青鹿ダム湖に隣接した、自然が豊かで新緑・紅葉など四季を通じて楽しめるキャンプ場です。 バンガロー (2組)、炊事場 (すいじば)、キャンプ場などがあります。 ダム湖ではブラックバス、フナ、鯉 (こい)などが釣 (つ)れます。

 「峠の里 (とうげのさと)」は宮崎県 児湯郡 川南町 大字川南 26197-1 にあります。
川南町の「峠の里」は尾鈴山系の上面木山(標高897 m)の南東斜面にあり、見晴らしのよい茶畑のそばにあります。 標高 約150 mです。


写真A: 「峠の里 (とうげのさと)」が見えます。 川南町の「峠の里」は尾鈴山系の上面木山(標高897 m)の南東斜面にあり、見晴らしのよい茶畑のそばにあります。 標高 約150 mです。



写真B: 「峠の里 (とうげのさと)」は宮崎県 児湯郡 川南町 大字川南 26197-1 にあります。
「峠の里」と書いてあります。



写真C: 川南町の観光地の説明板があります。 遠くの景色を見渡 (みわた)せます。



写真D: 「御銘茶」と書いてある幟 (のぼり)があります。 川南町の風景が拡 (ひろ)がっています。



写真E: 児湯郡 川南町にある峠の里です。



写真F: 手前は峠の里の休憩所 (きゅうけいしょ)です。 石のテーブル、石の椅子 (いす)が見えます。 左奥の建物は建設中でした。



写真G: 左に赤紫色の芝桜 (しばざくら)の花が咲いています。 峠の里です。



写真H: 川南町にある「峠の里」です。 右に赤紫の芝桜 (しばざくら)が見えます。 遠くの山も見えています。



写真I: 左は峠の里の建物です。



写真J: 峠の里の建物の中です。



写真K: 抹茶 (まっちゃ)とお茶の入ったお菓子 (かし)を食べました。 峠の里。



写真L: 右は峠の里です。 これから坂道を歩いて登り、青鹿ダム (せいろくダム)に行きます。 このコースは良い里山散歩ができます。



写真M: 峠の里の建物です。 お茶関係などの売店、食事をする所があります。



写真N: 「峠の里」の芝桜の花です。 峠の里の建物も見えます。



写真O: 「峠の里」の芝桜のそばの道を歩いて登ります。 民家もあります。



写真P: 看板 (かんばん)があります。



写真Q: 「青鹿ダム←」と書いてあります。 「夫婦滝 3.0 km、トロントロン商店街 5.0 km、青鹿キャンプ場 5.8 km、青鹿貯水池 1.7 km」と書いてある看板もあります。



写真R: 「←みょうと滝、青鹿ダム→、九州自然歩道 宮崎県」と書いてある道標 (みちしるべ)があります。 奥に農業用ビニールハウスが見えます。



写真S: 「椎原・青鹿ダム方面→」と書いてある看板 (かんばん)があります。



写真T: ガードレールのそばから遠くの山も見えます。



写真U: 青鹿ダムに行く道です。 里山散歩を楽しめます。



写真V: 自然豊かな道を歩いて行きます。



写真W: 電柱もあります。



写真X: 建物があります。



写真Y: ここは三叉路 (さんさろ)になっています。



写真Z: 「←青鹿ダム、みょうと滝→、九州自然歩道 宮崎県」と書いてある道しるべがあります。



写真AA: 農業用ビニールハウスの重油暖房のための重油タンクがあります。 丸太 (まるた)も見えます。



写真AB: 遠くの山も美しく見えます。 里山散歩です。



写真AC: ゴミ収集所です。



写真AD: 奥に農業用ビニールハウスが見えます。



写真AE: 農業用ビニールハウスの奥に畜舎 (ちくしゃ)のようなものがあります。



写真AF: 山並み (やまなみ)が見えます。



写真AG: 手前にノイバラ (野ばら)の花が多く咲いています。



写真AH: 「←みょうと滝、青鹿ダム→、九州自然歩道 宮崎県」と書いてあります。 別の看板 (かんばん)もあります。



写真AI: 「椎原地区 案内略図」があります。



写真AJ: 農業用ビニールハウスがあります。



写真AK: 交差点があります。



写真AL: 「ノイバラ (野ばら)の花」が咲いています。
白、ピンクの花が見えます。 ピンクのノイバラの花は珍しいと思います。



写真AM: 水面が見えます。



写真AN: 2階建ての建物があります。



写真AO: 青鹿ダムに行く道です。



写真AP: 民家があります。



写真AQ: クレーンの鉄骨のようなものがあります。



写真AR: 「椎茸 (しいたけ)栽培 (さいばい)」の原木があります。



写真AS: 「←みょうと滝、青鹿ダム→、九州自然歩道 宮崎県」の道しるべがあります。 道は舗装 (ほそう)されています。



写真AT: 里山の風景を楽しめます。 里山散歩です。



写真AU: 自然豊かな景色です。



写真AV: 青鹿 (せいろく)ダムの水面が見えます。



写真AW: 青鹿ダムの水面です。



写真AX: 木が茂 (しげ)っています。



写真AY: 車が止 (と)まっています。



写真AZ: 木の枝の間に青鹿ダムの水面が見えています。



写真BA: 宮崎県 児湯郡 川南町 大字川南にある「青鹿ダム湖」です。



写真BB: 青鹿ダムの堤 (つつみ)のところに着きました。 看板 (かんばん)、車、人などが見えます。



写真BC: 「保安林」の説明板があります。
土砂流出防備、保健、昭和59年度設置 宮崎県
と書いてあります。



写真BD: 石碑 (せきひ)があります。



写真BE: 「植樹記念碑」と書いてあります。



写真BF: 青鹿ダム湖で大きな魚が2匹釣 (つ)れていました。
ダム湖ではブラックバス、フナ、鯉 (こい)などが釣 (つ)れます。



写真BG: 青鹿ダムに登ってくる車道です。



写真BH: 「注意 自然をみんなの手で美しく!、川南町」と書いてあります。 後ろは青鹿ダム湖です。
「青鹿溜池 (せいろくためいけ、青鹿ダム湖)の歴史」の説明板から、
 この地域は、古くは江戸時代からたくさんの人々が、全国各地より移り住んで開拓が進められていましたが、大きな川もなく、水が不足し、農家の人たちは、大変な苦労をしていました。
 そこで、昭和28年6月に平田川の上流である当地に溜池を造り始め、約6年の年月をかけ昭和34年3月に完成しました。 この溜池から3.6 km 下流の唐瀬原の台地まで水を引き、そこから当時宮崎県で初めての全線パイプライン管を地下に埋 (う)めて水を流す方法で畑に給水する方式を取り入れました。 現在では、作物が水を必要とする時に利用することの出来る大切な水源となっており、地域の発展に役だっています。



写真BI: 青鹿ダム湖です。
「青鹿ダム (せいろくダム、青鹿溜池 (せいろくためいけ))」は宮崎県 児湯郡 川南町 大字川南 字青鹿 にあります。
青鹿ダムは平田川 (へだがわ)につながっています。
青鹿ダムは堤高 31.3 m、堤頂長 140 m、堤体積 192000立法メートル。 湛水面積 9 ha、流域面積 4.9 平方キロメートル、総貯水容量 907000 立法メートル、ダム事業者 九州農政局、施工者 大林組。



写真BJ: これがダムの堤防 (ていぼう)です。 看板 (かんばん)、車止めがあります。



写真BK: 「青鹿溜池 (せいろくためいけ)の歴史」を書いてあります。
 この地域は、古くは江戸時代からたくさんの人々が、全国各地より移り住んで開拓が進められていましたが、大きな川もなく、水が不足し、農家の人たちは、大変な苦労をしていました。
 そこで、昭和28年6月に平田川の上流である当地に溜池を造り始め、約6年の年月をかけ昭和34年3月に完成しました。 この溜池から3.6 km 下流の唐瀬原の台地まで水を引き、そこから当時宮崎県で初めての全線パイプライン管を地下に埋 (う)めて水を流す方法で畑に給水する方式を取り入れました。 現在では、作物が水を必要とする時に利用することの出来る大切な水源となっており、地域の発展に役だっています。
と書いてあります。



写真BL: 青鹿ダムのそばに看板 (かんばん)があります。



写真BM: 青鹿ダム湖のまわりは木が茂 (しげ)っています。



写真BN: 「生活環境保全林整備事業 及び 青鹿自然公園施設 案内図」があります。



写真BO: 「青鹿ダムの水はどこにいくの?、国営造成施設管理体制整備促進事業 水土里 (みどり)ネット唐瀬原 (川南町・都農町) (正式名称: 唐瀬原土地改良区)」の説明板があります。 「青鹿溜池 (せいろくためいけ)」などが載 (の)っています。



写真BP: 「青鹿ダムの水はどこにいくの?、国営造成施設管理体制整備促進事業 水土里 (みどり)ネット唐瀬原 (川南町・都農町) (正式名称: 唐瀬原土地改良区)」の説明板があります。



写真BQ: ここはダム湖から溢 (あふ)れた水を流し出すところです。



写真BR: これが下方の畑などに水を流す水路です。



写真BS: 水路の上の橋です。



写真BT: 青鹿ダムの堤防 (ていぼう)から下方を見た景色です。 車道も見えます。 手前は堤防です。



写真BU: ダムの堤防 (ていぼう)から見た青鹿ダム湖です。



写真BV: 野草の「シャガの花」が咲いていました。



写真BW: このあたりは赤土があります。



写真BX: 車道のそばに赤土が見えます。



写真BY: 来た道を戻 (もど)って、始めの「峠の里 (とうげのさと)」のところに来ました。 芝桜 (しばざくら)の赤紫色が見えます。



写真BZ: 「峠の里」の建物です。



写真CA: 「峠の里」の看板 (かんばん)などが見えます。



写真CB: 看板 (かんばん)に「青鹿ダム (せいろくダム)」の写真があります。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)