日平地区 (典型的な谷の農村)、日平公民館、山宮神社、備後下池、備後上池、新名爪川 (にいなづめかわ)の上流 (新別府川の源流付近、国道219号線、県道44号線)  (宮崎県 宮崎市 大字新名爪 日平)







<標高、位置>  日平公民館 (ひびらこうみんかん)は
標高 約20 m
 北緯31度58分40秒  東経131度26分07秒

<標高、位置>  バス停「日平入口」は
標高 約20 m
 北緯31度58分35秒  東経131度26分25秒

<標高、位置>  県道44号線と日平からの細い道の三叉路 (さんさろ)は
標高 約60 m
 北緯31度59分10秒  東経131度24分40秒

<標高、位置>  備後下池は
標高 約30 m
 北緯31度58分41秒  東経131度25分22秒

<標高、位置>  備後上池は
標高 約40 m
 北緯31度58分39秒  東経131度25分18秒


 宮崎県 宮崎市 大字新名爪 日平にある日平地区は典型的な谷の農村です。 山の間の新名爪川 (にいなづめかわ)、そのそばにある田んぼ、山の麓 (ふもと)には民家が並 (なら)んでいます。 日平公民館、山宮神社、山越えの道もあります。


写真A: 宮崎県 宮崎市 大字新名爪 日平にある「日平公民館 (ひびらこうみんかん)」です。 ソテツの木があります。 北を見たものです。 奥は山になっています。



写真B: 壁 (かべ)に「日平公民館」と書いてあります。



写真C: 「沈丁花 (じんちょうげ)」の花が咲いていました。 良い香りがします。



写真D: 「レンギョウの花」が咲いていました。 4枚の花びらがあります。



写真E: 「キランソウの花」です。



写真F: 「ハクモクレンの花」が咲いていました。 ビャクレンとも呼 (よ)びます。



写真G: 山の中腹に山宮神社が見えます。 参道の石段、手すりがあります。



写真H: 「山宮神社」と書いてあります。 模様 (もよう)も書いてあります。 しめ縄 (なわ)と御幣 (ごへい)が見えます。 照明もあります。



写真I: 柱に彫 (ほ)り物があります。



写真J: 宮崎市 大字新名爪 日平にある山宮神社です。



写真K: こちらの柱にも彫 (ほ)り物があります。



写真L: 石作りの御手洗 (みたらい)があります。 左は石段です。



写真M: バーベキューの設備、ベンチもあります。 奥に末社も見えます。 右は山宮神社の社殿です。



写真N: 祠 (ほこら)の中に赤い着物の石像、お供 (そな)えの花なども見えます。 しめ縄と御幣 (ごへい)があります。



写真O: 西から見た山宮神社です。 石作りの御手洗 (みたらい)も見えます。



写真P: 西から見た社殿です。 左は山になっています。



写真Q: 山宮神社から南を見たものです。 奥にも山が見えます。 その手前に新名爪川 (にいなづめかわ)が左右に流れています。 右が上流です。 その川の近くに田んぼがあり、手前の山の麓 (ふもと)に民家などがあります。 典型的な谷の農村です。



写真R: 手前の山の麓 (ふもと)の人家と南の山も見えます。 山宮神社から見たものです。



写真S: このような模様 (もよう)が柱にあります。



写真T: 山宮神社の東側です。 奥は山です。



写真U: 山宮神社の北側です。 右は山になっています。



写真V: 北側の壁 (かべ)です。



写真W: 北側の上部です。



写真X: 山宮神社の東側です。 南を見たものです。



写真Y: 祠 (ほこら)と右に石が祀 (まつ)られています。 花なども供 (そな)えてあります。 山宮神社です。



写真Z: 山宮神社のベンチなどです。



写真AA: 山宮神社の西側です。



写真AB: 山宮神社です。 ハシゴもあります。



写真AC: 山宮神社の西側です。



写真AD: 参道の石段から見上 (あ)げた山宮神社です。 瓦 (かわら)に模様 (もよう)があります。



写真AE: 日平地区から県道44号線に出る細い道があります。 西を見たものです。 竹林、杉の木の右にコンクリート製のものが見えます。 そこからUMKのゴルフ場 (UMKカントリークラブ)に上がる道があります。



写真AF: コンクリートの左下にUMKカントリークラブに登る道が見えます。 コンクリート製のものには水が流れています。



写真AG: 西を見たものです。 ここは三叉路 (さんさろ)になっています。 これからまっすぐに進みます。 左に行くと小型の滝が右手にあります。 左に進んでも県道44号線に出ることができます。



写真AH: 「間伐には補助があります。」と書いてある標柱が見えます。 このあたりは山になっています。 左に新名爪川 (にいなづめかわ)の上流が流れています。



写真AI: 「間伐には補助があります。」と書いてある標柱があります。 間伐 (かんばつ)とは、森林手入れ方の一つで立木の密度を疎 (そ)にし、残った木の成長を促 (うなが)すことです。



写真AJ: 右に間伐材 (かんばつざい)の切ったものが置いてあります。



写真AK: 間伐材の切ったものなどが見えます。



写真AL: ここは三叉路 (さんさろ)になっています。 直進するともうすぐ県道44号線に出ます。



写真AM: 奥に県道44号線の青色のトラック、ガードレールが見えます。



写真AN: 県道44号線の自動車、電柱、ガードレールも見えます。



写真AO: 直進して県道44号線に出ます。



写真AP: この橋を渡ると県道44号線です。 この橋は新別府川の源流付近です。 右に進むと佐土原町 那珂 (なか)、左に進むと池内に行きます。 自動車、電柱、ガードレールも見えます。



写真AQ: 新別府川の上流にかかる橋です。 奥は県道44号線。



写真AR: 県道44号線の奥 (西)はこのように山になっています。



写真AS: 県道44号線です。 北を見たものです。 左に歩道があります。 電柱も見えます。 右端は新別府川の源流付近です。



写真AT: 左端に新別府川の源流付近が見えます。 南を見たものです。 川は奥に向かって流れています。 県道44号線。



写真AU: 新別府川の源流付近の橋です。 奥の道から来ました。 ススキの穂も見えます。 東を見たものです。



写真AV: 杉林もあります。 東を見たものです。



写真AW: 来たこの道を日平に向かって戻 (もど)ります。



写真AX: 「ヤツデ」が実を付けていました。



写真AY: 「ヤツデの実」です。



写真AZ: 「スミレの花」が咲いていました。



写真BA: 「シロバナタンポポの花」です。



写真BB: 「たんぽぽの花」が咲いていました。



写真BC: 「スミレ」です。



写真BD: 北を見たものです。 奥に先ほどの日平公民館が見えます。 北側の山はこのようになっています。 奥にUMKカントリークラブがあります。



写真BE: 日平公民館です。



写真BF: 新しいコンクリート製の土石流止めが出来ています。



写真BG: 「平成18年度 急傾斜地崩壊対策事業 宮崎県 土木部」と書いてあります。



写真BH: 新名爪川の上流です。 西を見たものです。 川のそばに田んぼがあり、山の麓 (ふもと)に人家が並 (なら)んでいます。 左にも別の山があります。 日平地区は典型的な谷の農村風景です。 西を見たものです。



写真BI: 新名爪川の上流付近から東を見たものです。 近くに田んぼ、農業用ビニールハウスがあります。 左に民家があります。



写真BJ: 新名爪川の上流。 西を見たものです。 下流で、新名爪川は石崎川に合流します。



写真BK: 「ムラサキカタバミの花」が咲いていました。



写真BL: 「レンゲ草の花」です。



写真BM: 新名爪川に連結している備後下池です。 この隣 (とな)りに備後上池があります。 両方とも溜池 (ためいけ)です。 堤 (つつみ)が改築されました。 東を見たものです。



写真BN: 備後下池です。



写真BO: 備後下池の堤 (つつみ)付近から北東を見たものです。 下にショベルカー、農業用ビニールハウスも見えます。



写真BP: 農業用ビニールハウスが多くあります。 ここは新名爪川の右岸 (下流を見て右。南側)です。



写真BQ: 備後下池と堤防です。 山と山の間に堤防を造って溜池 (ためいけ)を造ります。



写真BR: 堤防に池の溢 (あふ)れた水を流すコンクリートの部分があります。 その手前に用水路に田植えの時などに水を流すための溜池 (ためいけ)の弁 (べん)のハンドルが見えます。



写真BS: 備後下池です。 奥に一段高い備後上池の堤防が見えます。



写真BT: 備後上池です。 堤防、水路の橋も見えます。 備後上池は備後下池の隣 (とな)りにあります。



写真BU: 備後上池と堤防、橋です。 橋の下は水路になっています。



写真BV: 備後上池という溜池 (ためいけ)です。



写真BW: 下に備後下池と新しい堤防が見えます。 手前は備後上池の堤防です。



写真BX: 2つの溜池 (ためいけ)の西側に道があります。



写真BY: 右の石に「水神」と彫 (ほ)ってあります。 左は「行幸記念之碑」です。 備後上池の近くにあります。 



写真BZ: 水神様です。



写真CA: 「行幸記念之碑」と彫 (ほ)ってあります。 行幸とは天皇が外出することです。 宮崎県に来られた時のものと思われます。



写真CB: 行幸記念之碑に「昭和11年5月建設」と彫ってあります。



写真CC: 「行幸記念之碑」の裏側です。



写真CD: 「行幸記念之碑」。



写真CE: 備後上池と堤 (つつみ)、橋、道が見えます。



写真CF: 備後上池の西の道です。



写真CG: ネットが見えます。



写真CH: 左は備後上池です。



写真CI: 備後上池。 溜池 (ためいけ)です。



写真CJ: 木の苗 (なえ)が見えます。



写真CK: 備後上池です。 堤防も見えます。



写真CL: 杉林と土砂止めがあります。



写真CM: 備後上池の水面です。



写真CN: 池のそばに道があります。 杉林も見えます。



写真CO: 菜の花が咲いていました。



写真CP: 菜の花です。



写真CQ: 備後上池と杉山です。



写真CR: 池のそばの道です。



写真CS: 斜面になっています。



写真CT: 左に竹もあります。



写真CU: 備後上池のそばの道です。



写真CV: 山桜の花が見えて来ました。



写真CW: 備後上池の近くの山桜 (ヤマザクラ)が満開でした。



写真CX: ヤマザクラの花です。 山桜なので葉も見えます。



写真CY: 山桜の枝と花です。 備後上池の近くです。



写真CZ: 道が細くなってきました。



写真DA: 杉の丸太 (まるた)が見えます。



写真DB: 細くなってきた道です。



写真DC: 沢の水を引く黒いチューブが見えます。



写真DD: 備後下池の堤防の下まで戻 (もど)って来ました。



写真DE: ショベルカーが見えます。



写真DF: 備後下池の溢 (あふ)れた水を流すコンクリート製の水路です。 右は堤防です。



写真DG: 下から見た備後下池の堤防です。



写真DH: 新名爪川 (にいなづめかわ)の上流の橋です。 左に大きなパイプがあります。



写真DI: 「おおかわしもはし」と書いてあります。 新名爪川です。



写真DJ: 「平成11年12月」と書いてあります。 この橋は平成11年12月に完成しました。



写真DK: 「境園橋」と書いてあります。 新名爪川です。



写真DL: 「新名爪川」と書いてあります。



写真DM: 「平成12年3月」と書いてあります。 境園橋は平成12年3月に竣工 (しゅんこう)しました。



写真DN: 新名爪の携帯電話の基地局アンテナが見えます。 手前は新名爪川です。 マーケットの「まるしょく」も見えます。 南東を見たものです。



写真DO: 南を見たものです。 ホームセンターのハンズマン、コンビニ店、ガソリンスタンド、本屋、宮崎カメラ店などが見えます。 南を見たものです。 宮崎市 大字新名爪です。



写真DP: 食料品店の「まるしょく」、ホームセンターのハンズマンが見えます。 南西を見たものです。



写真DQ: 国道219号線です。 バス停「日平入口 宮崎交通」があります。 北を見たものです。 奥に進むと宮崎市 佐土原町、西都市などに行きます。 手前に進むと新名爪交差点、花ケ島町、橘通などに行きます。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)