護衛艦さわぎり、潜水艦救難艦ちはや (自衛艦、宮崎港、護衛艦 さわぎり と潜水艦救難艦 ちはや の一般公開)  (宮崎県 宮崎市 港)







<標高、位置>  「宮崎港」は
標高 数 m
 北緯31度54分50秒  東経131度27分33秒


 「宮崎港フェリーターミナル」は宮崎県 宮崎市 港 3丁目14番地 にあります。

 「潜水艦救難艦 ちはや (ASR403)」は海上自衛隊の艦船です。 遭難(事故)潜水艦から乗員を救出することを主任務とする潜水艦救難艦です。 基準排水量 5400 t、全長 128.0 m、最大幅 20.0 m、深さ 9.0 m、喫水 (きっすい) 5.1 m、主機 ディーゼルエンジン X2、出力 19500 ps、速力 20 kt、乗員 126 名。 平成12年3月に就役しました。
 「潜水艦救難艦 ちはや」は潜水艦救難艦特有の深海救難艇、深海潜水装置のほか、無人潜水装置、医療設備など、他の艦船ではあまり見られない装置を保有しています。 無人潜水装置は海底の状況の調査、サンプル採取および遺失物の調査・回収などを艦上から遠隔操作で行います。 最大深度 2000 m、水中速力 最大3 kt、マニピュレータ 2基。 深海潜水装置はダイバー (潜水員)を水中に輸送し、深度450 m までの海中作業を実施します。 水中昇降室・減圧室・医療設備などで構成されています。 深海救難艇は小型の潜水艇により遭難 (事故)潜水艦から乗員を救出します。 全長 12.4 m、排水量 40 t、水中速力 40 kt、収容人員 12名。

 「護衛艦 さわぎり」は海上自衛隊の艦船です。 あさぎり型護衛艦の7番艦です。 三菱重工業長崎造船所で建設され、1990年3月6日に就役しました。 定係港は佐世保です。 排水量 3550 トン、全長 137 m、全幅 14.6 m、吃水 (きっすい) 4.5 m、機関 ガスタービン 4基 2軸推進 54000 PS、最大速 30 ノット、乗員 220 名、搭載機 ヘリコプター 1機。


写真A: 宮崎港に行く道です。 フェニックス ロベレニーを植えてあります。 トイレが見えます。 北東を見たものです。



写真B: 奥に護衛艦 「さわぎり」が見えます。 フェニックス ロベレニーの並木 (なみき)があります。 東を見たものです。



写真C: 宮崎港に停泊 (ていはく)している護衛艦さわぎり です。 護衛艦「さわぎり」と潜水艦救難艦「ちはや」の一般公開が行われています。 「ちはや」は「さわぎり」の奥 (東)に並 (なら)んでいます。 手前はフェニックス ロベレニーの木です。 東を見たものです。



写真D: 護衛艦さわぎりの手前に見学者たちの自動車が多く見えます。



写真E: 護衛艦さわぎりの前部です。 左に宮崎港の外灯があります。 艦上に乗組員が見えます。



写真F: 護衛艦さわぎり。 「ちはや」は「さわぎり」の奥 (東)に並 (なら)んでいます。



写真G: 右にフェリーが停泊 (ていはく)しています。 南東を見たものです。



写真H: 護衛艦 さわぎりの後部です。



写真I: 大砲が護衛艦さわぎりの前部に見えます。
「護衛艦 さわぎり」は海上自衛隊の艦船です。 あさぎり型護衛艦の7番艦です。 三菱重工業長崎造船所で建設され、1990年3月6日に就役しました。 定係港は佐世保です。 排水量 3550 トン、全長 137 m、全幅 14.6 m、吃水 (きっすい) 4.5 m、機関 ガスタービン 4基 2軸推進 54000 PS、最大速 30 ノット、乗員 220 名、搭載機 ヘリコプター 1機。



写真J: 北東を見たものです。 奥に新別府川の河口があります。



写真K: 宮崎港に停泊 (ていはく)している護衛艦 「さわぎり」です。 「護衛艦 さわぎり」と書いてあるタラップを見学者たちが登っています。 一般公開の見学者たちです。



写真L: 護衛艦さわぎりの前部です。 艦上の見学者たちやタラップ上の見学者たちが見えます。



写真M: 宮崎港に停泊 (ていはく)している「さわぎり」と「ちはや」の一般公開です。 「ちはや」は「さわぎり」の奥 (東)に並 (なら)んでいます。



写真N: 護衛艦「さわぎり」の中部です。



写真O: 護衛艦さわぎりの中部。



写真P: 護衛艦さわぎりの上部です。



写真Q: 護衛艦さわぎりの後部です。 ここにも2つ目のタラップが見えます。 降艦するためのタラップです。



写真R: 南にフェリーが見えます。 左端は「さわぎり」です。



写真S: 護衛艦 「さわぎり」に上艦しました。 北を見たものです。



写真T: 大砲の後部です。 「さわぎり」の前部にあります。



写真U: 「62口径76 mm 速射砲」の説明板があります。
概要
 この大砲は対空・対艦両用で、自動化と遠隔操縦により砲塔内を無人化した近代的艦載砲であり、イタリアで開発されました。 本艦 (あさぎり型)の他にむらくも型、いしかり型、はつゆき型、むらさめ型、ミサイル艦等に数多く搭載されています。
要目
初速 925 m/秒、射撃速度 80発/分 (可変式)、最大射程 16300 m、操縦方式 全自動、重量 7160 kg 。
と書いてあります。



写真V: 護衛艦さわぎりの艦上です。 大砲が見えます。



写真W: 大砲です。



写真X: 大砲の前部です。 左奥に潜水艦救難艦「ちはや」が見えます。 手前は護衛艦「さわぎり」です。



写真Y: 中央は護衛艦さわぎり、左は潜水艦救難艦ちはや です。



写真Z: 錨 (いかり)を巻き上げる大きな鎖 (くさり)が見えます。 護衛艦さわぎりの最前部です。



写真AA: 錨 (いかり)巻き上げ機です。



写真AB: 潜水艦救難艦「ちはや」の前部です。 さわぎりと並 (なら)んで停泊 (ていはく)しています。 「403」と側面に書いてあります。



写真AC: 潜水艦救難艦「ちはや」です。 右端は護衛艦「さわぎり」。



写真AD: 右は護衛艦さわぎり、左は潜水艦救難艦ちはやです。 下部に「さわぎり」から「ちはや」に乗り移るタラップが見えます。



写真AE: 護衛艦さわぎりの甲板 (かんぱん)です。



写真AF: 左は潜水艦救難艦ちはや、右は護衛艦さわぎりです。 下部にさわぎりからちはやに乗り移るタラップが見えます。



写真AG: 潜水艦救難艦「ちはや」の甲板 (かんぱん)です。 潜水服を展示してあります。



写真AH: 奥は護衛艦さわぎり、手前は潜水艦救難艦ちはやです。 このタラップで乗り移ります。 タラップに「潜水艦救難艦ちはや」と書いてあります。



写真AI: タラップに「潜水艦救難艦ちはや」と書いてあります。



写真AJ: 潜水艇 (せんすいてい)です。 潜水艦救難艦ちはやの上です。
「潜水艦救難艦 ちはや (ASR403)」は海上自衛隊の艦船です。 遭難(事故)潜水艦から乗員を救出することを主任務とする潜水艦救難艦です。 基準排水量 5400 t、全長 128.0 m、最大幅 20.0 m、深さ 9.0 m、喫水 (きっすい) 5.1 m、主機 ディーゼルエンジン X2、出力 19500 ps、速力 20 kt、乗員 126 名。 平成12年3月に就役しました。
 「潜水艦救難艦 ちはや」は潜水艦救難艦特有の深海救難艇、深海潜水装置のほか、無人潜水装置、医療設備など、他の艦船ではあまり見られない装置を保有しています。 無人潜水装置は海底の状況の調査、サンプル採取および遺失物の調査・回収などを艦上から遠隔操作で行います。 最大深度 2000 m、水中速力 最大3 kt、マニピュレータ 2基。 深海潜水装置はダイバー (潜水員)を水中に輸送し、深度450 m までの海中作業を実施します。 水中昇降室・減圧室・医療設備などで構成されています。 深海救難艇は小型の潜水艇により遭難 (事故)潜水艦から乗員を救出します。 全長 12.4 m、排水量 40 t、水中速力 40 kt、収容人員 12名。



写真AK: 潜水艇です。



写真AL: 観客たちが潜水艇を見上 (あ)げています。



写真AM: 潜水艦救難艦「ちはや」から南東を見たものです。 宮崎港の水面が見えます。 左に大きな円筒形をした石油タンクが8つ見えます。



写真AN: 潜水艦救難艦ちはやから東を見たものです。 左に宮崎港の防波堤が見えます。 右に石油タンクが多くあります。



写真AO: 宮崎港の防波堤です。



写真AP: 潜水艦救難艦「ちはや」から北東を見たものです。



写真AQ: ゴムボートがあります。



写真AR: タラップで潜水艦救難艦ちはやから護衛艦さわぎりに乗り移ります。



写真AS: 護衛艦さわぎりの艦上に3枚羽のヘリコプターがあります。



写真AT: 「海上自衛隊」とヘリコプターに書いてあります。



写真AU: ヘリコプターの尾翼 (びよく)のプロペラです。



写真AV: 護衛艦さわぎりの甲板 (かんぱん)です。



写真AW: 「日の丸と77」とヘリコプターに書いてあります。



写真AX: 護衛艦さわぎりです。



写真AY: 見学者たちが多く来ていました。



写真AZ: 前から見たヘリコプターです。



写真BA: ヘリコプターに乗り込んでいる観客もいます。



写真BB: ヘリコプターのプロペラの一部が見えます。



写真BC: ヘリコプターのドアが開いています。



写真BD: 奥に宮崎港の自動車が見えます。 西を見たものです。



写真BE: 上方を見たものです。



写真BF: 「海上自衛隊」と幟 (のぼり)に書いてあります。 左に電球が光っています。



写真BG: 自衛隊グッズを販売しています。 「護衛艦さわぎり」と書いてあります。 さわぎりの中です。



写真BH: 帽子 (ぼうし)、Tシャツ、マグカップなどの自衛隊グッズを販売しています。



写真BI: 自衛隊グッズを販売しています。 観客が多くいます。



写真BJ: 自衛隊グッズの販売。



写真BK: 護衛艦さわぎりから宮崎港に降りてきました。 「護衛艦 さわぎり」と書いてあるタラップが見えます。



写真BL: 護衛艦さわぎりの中部です。



写真BM: 護衛艦さわぎりの上部です。



写真BN: 護衛艦さわぎりの上部。



写真BO: さわぎりの乗組員たちも見えます。



写真BP: 右はヘリコプターのプロペラです。



写真BQ: 「護衛艦さわぎり」と書いてあるタラップがあります。



写真BR: 右奥にフェリーが見えます。



写真BS: 宮崎港です。 南を見たものです。



写真BT: 宮崎港です。 北を見たものです。 右は護衛艦 さわぎり。



写真BU: 北西を見たものです。



写真BV: 西を見たものです。



写真BW: 南西を見たものです。



写真BX: 南を見たものです。 宮崎港。



写真BY: 護衛艦 さわぎりの先端部分です。 ロープで岸壁 (がんぺき)につながれています。



写真BZ: 側面に「157」と書いてあります。 護衛艦さわぎり。 錨 (いかり)も見えます。



写真CA: 護衛艦さわぎりと潜水艦救難艦ちはやが並 (なら)んで停泊 (ていはく)しています。 右端はフェリーです。



写真CB: 南を見たものです。 宮崎港。



写真CC: 護衛艦さわぎりのロープです。 北東を見たものです。



写真CD: 潜水艦救難艦ちはやには「403」、護衛艦さわぎりには「157」と側面に書いてあります。



写真CE: 2艘 (そう)の自衛艦が宮崎港に停泊 (ていはく)しています。 一般公開が行われています。



写真CF: 近くに魚釣りをしている人がいます。



写真CG: 左の潜水艦救難艦ちはやと右の護衛艦さわぎりが停泊しています。



写真CH: 2艘 (そう)の自衛艦が見えます。 宮崎港。



写真CI: 右端にフェリーが見えます。



写真CJ: 南を見たものです。



写真CK: 東を見たものです。



写真CL: 2艘 (そう)の自衛艦が重 (かさ)なって見えます。



写真CM: 西を見たものです。 宮崎港入り口の十字路が見えます。



写真CN: 十字路から西を見たものです。



写真CO: 「白いキョウチクトウの花」が咲いていました。



写真CP: 「キョウチクトウの花とクズの葉」です。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)